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【現場から】韓国国防部長官、6・25は金日成主席の戦争犯罪かと尋ねたら4秒間答えられず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.05 10:47
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鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は3日、北朝鮮木船の三陟(サムチョク)港入港に対して2回の謝罪を行った。午後、政府総合庁舎で開かれた合同ブリーフィングで謝罪し、続いて国会国防委員会に出席しても謝罪した。それでも鄭長官は国防委で議員の鋭い身元攻勢にも屈しなかった。「責任を負う意向がないか」という質問には「人事権者が決める事項」と対応した。

滞りなく答えていた鄭長官がこの日、合わせて5時間40分間行われた国防委ですぐに回答せずしばらくためらっていた場面が2度程度あった。

 
鄭長官は自由韓国党イ・ジュヨン議員との質疑応答で初めて言葉が出なかった。

▲イ議員=「〔京畿道坡州市積城面(キョンギド・パジュシ・チョクソンミョン)敵軍墓地は〕まだ敵軍墓地ですよね?」

鄭長官は4秒間ためらった。

▲鄭長官=「はい、敵軍墓地です」

基本的事項なのに時間がかかった。敵軍墓地は6・25韓国戦争(朝鮮戦争)当時、北朝鮮軍と中国共産軍の遺体、戦争以降北朝鮮工作員が埋められたところだ。韓国国防部がジュネーブ協約により1996年作り、3月管理権を京畿道に渡すことにした。ところが、3月ある宗教団体の主管でその地域で「第3回坡州積城面朝鮮民主主義人民共和国軍人追慕祭」が開かれた。一部の政治家も行事に参加した。

イ議員はまだ国防部の管理権が京畿道に渡される前という事実を指摘しながら「人民軍追慕祭をするように放っておいた国防部をどう思うか」と問い詰めた。鄭長官は「国防部が聖域化する、そのような考えは全くない」と応えた。

韓国戦争の性格を尋ねる韓国党議員の質問に対しても鄭長官は直ちに答えられなかった。

▲ペク・スンジュ議員=「長官、6・25戦争は金日成(キム・イルソン)主席と労働党が犯した戦争犯罪だと思います。どう思っていますか?」

鄭長官は4秒間黙っていた。

▲ペク議員=「戦争犯罪ですか、違いますか、6・25が?」

▲鄭長官=「どのような意味でおっしゃるのですか」

▲ペク議員=「北朝鮮が観光への侵略を企画して侵略した戦争というのに同意しますか」

▲鄭長官=「北朝鮮が韓国への侵略、このように侵略した戦争で」

ペク議員は金日成主席と労働党の戦争犯罪の共犯になり得る金元鳳(キム・ウォンボン)に対する独立有功者叙勲が適切でないと指摘しようとした。

▲ペク議員=「当時、金日成主席を検閲相、労働相として助けた金元鳳には戦争犯罪の責任がありますか、ないですか」

鄭長官は頭を下げて資料に目を向けた。するとペク議員が再び尋ねた。

▲ペク議員=「金元鳳に犯罪の責任がありますか、ないですか? それほど考えるべき問題ですか」

鄭長官は何かを見つけたかのように資料を見つめた。

▲鄭長官=「とにかく北朝鮮政権の樹立に寄与し、積極的に同調したことで」

鄭長官がこの日にためらった懸案は通常の国防長官ならすぐに答えられるものだった。鄭長官は3月には国会で天安(チョナン)艦爆沈と延坪(ヨンピョン)海戦などについて「かんばしくない南北間の衝突」と話して物議をかもしたことがある。

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